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「Interop Tokyo 2014」にて、クラウド/SDN技術を融合したテストベッド、広域オートスケール技術等の先進的活動を紹介

(報道発表資料)

2014年6月2日 一般社団法人沖縄オープンラボラトリ

「Interop Tokyo 2014」にて、クラウド/SDN技術を融合したテストベッド、広域オートスケール技術等の先進的活動を紹介

一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(沖縄県うるま市州崎14番地17、理事長:伊藤幸夫、以下:沖縄オープンラボ)は、6月9日(月)より幕張メッセにて開催される、最先端ICTテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2014」に出展いたします。(出展期間:6月11日(水)~13日(金))

「Interop Tokyo」は、時代の先端をゆく最新の技術や製品の発表、デモンストレーションの場として毎年多くの注目をあびるイベントであり、沖縄オープンラボはこれまでの先進的な活動の成果を広く知っていただくとともに、ご賛同、ご参加いただく最良の機会と考えています。

沖縄オープンラボは、世界的なIT基盤の変革要素であるクラウドコンピューティング(クラウド)とネットワークの変革要素である Software-Defined Networking(SDN) を融合したリファレンスモデルの確立と普及・促進を目的とし、それに賛同する企業・団体がオープンに参加できる世界初の団体として、この5月8日に設立1周年を迎えました。

この1年、オープンソースを基本とした技術検証活動、会員各社・団体が共有できる検証基盤の構築、人材の育成や技術者の交流の場づくり、ユースケースの調査等、今後の活動の礎となる活動を進め、2013年12月12日~13日には、クラウドとSDNを取り上げた世界初の国際会議である「Okinawa Open Days 2013」を開催するに至りました。

それらの活動の結果、その趣旨に多くのご賛同をいただき、総会員数は24団体となり、台湾からの特別会員Institute for Information Industry からは研究員を迎え、今年度、アジアを起点とした国際的な活動も、本格的に進めてまいります。

「Interop Tokyo 2014」では、会員向けのクラウド/SDNの検証基盤であるテストベッド、およびそこで実施しているユースケース検証の1つでありクラウド/SDNの有効利活用モデルである広域オートスケールのPOC、および人材育成活動プログラムを中心に、沖縄オープンラボの活動をご紹介します。

ご来場の皆さまが、沖縄オープンラボの活動を知っていただき、ともに新たな展開を図る機会となれば幸いです。 ぜひ、当法人ブースへお立ち寄りいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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