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交流活動

Exchange Activities

研究活動の促進、支援、成果展開のために様々な活動を展開しています。

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交流、連携活動

他組織や市民との交流、連携活動

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交流イベント

イベントの企画、主催、運営

外部イベントへの参加

交流、連携活動

○技術コミュニティとの交流、連携

  • LFN、OpenStack、OPNFV、FIWARE、MEF※1などの国際的なOSS開発コミュニティや標準化推進団体と連携し、各種OSSを用いて技術検証を促進

  • 検証結果を関係団体が開催する国際イベントで発表

    • OOLが会員、研究パートナと共同研究した5Gネットワークスライシングに関する検証結果を、MEF主催の国際イベントにて発表、2019年「MEF 3.0 Proof of Concept Awards」、2021年「Innovation Award」を受賞

  • OOLが新規に開発した機能をOSSとして公開し、関係団体が開催する国際イベントで発表

    • IoT基盤であるFIWAREとの連携機能としてOOLが独自開発したOSSであるMeteoroidをFIWARE Global Summit(2019年10月)にて発表

  • 各種団体の認定資格を取得したり、相互に会員加入し、情報交換、活動連携を進めるなど、様々な形で連携活動を推進

○アジアとの交流、連携

  • 沖縄の地の利を生かし、アジア各国と人材交流、共同研究、共同イベント開催など、幅広い国際交流、連携を推進

    • 会員加入

      • 台湾、韓国、マレーシアの大学、研究機関が特別会員としてOOLに参加し、交流、連携を推進

    • 人材交流

      • 台湾III※2の技術者が沖縄に常駐し、OOLで研究活動を実施(2014年、2015年各1名)

      • 台湾国立交通大学(現NYCU※3)の学生がOOLでインターン研修を実施(2019年1名)

    • 共同研究

      • NEAOSS※4の枠組みにて、日中韓3か国にまたがるInter-cloudの共同技術検証を実施

      • 台湾IIIとOPNFVマルチサイト環境での相互接続検証を実施

      • 台湾国立交通大学と共同研究センター(JRC)を設立(2018年7月)

      • オープンソース5Gコアの検証、IoTプラットフォーム相互接続検証、沖縄のIoTセンサーのデータを台湾で収集・分析等を実施

      • SDN/NFV、ネットワークスライシング関連の研究情報交換を行い共同論文を執筆

    • 共同イベント

      • 以下のイベントを通して現地の技術者や学生と交流、情報交換し、新たな連携や共同研究等の可能性を議論

        • 台湾

          • IIIや台湾国立交通大学と共同で台湾にて国際交流会を実施(台日SDN国際交流会、OOL-NCTU Exchange Seminar等)

        • マレーシア

          • クアラルンプール大学と共同でマレーシアにて国際交流会を実施(IoT-CIT、IoT-SDN/NFV等)

    • OOD内国際交流会

      • III、台湾国立交通大学、クアラルンプール大学、名桜大学が参加し、共同研究や学生交換などの可能性を議論

        •   ※1 Metro Ethernet Forum

        •   ※2 Institute for Information Industry

        •   ※3 National Yang Ming Chiao Tung University

        •   ※4 北東アジアOSS推進フォーラム(日中韓による共同研究活動)

 

シビックテック活動

  • SDSG(2014年度~2017年度)

    • 現在のシビックテック活動の母体となった活動で、先進技術の適用領域(ユースケース)を検討するため、様々な業種、業界、技術分野の有識者との交流の場としてワークショップを開催

      • 2014年度~2015年度

        • インターネットマルチメディア、観光、公共政策、ヘルスケア・医療、メディア、オンラインゲーム、教育・人材育成、街作り、コンテンツ、社会システム

      • 2016年度

        • ブロックチェーン技術、機械学習、シビックテック

        • シビックテックとの出会いから、地域連携活動に移行

      • 2017年度

        • 地域連携活動を展開、成果をUDCに応募、検討。本活動を引き継ぐ形で、SIDGが発足

  • SIDG(2018年度~)

    • シビックテックの普及、定着

      • 市民との交流イベントの開催(CHNO: Civic Hack Night OKINAWA)

        • シビックテック活動、SDGs活動の事例共有

        • シビックテックに活用できるツールの学習

        • 地域課題に関するワークショップ

        • シビックテックフレームワークの検討、提案

        • FIWARE+RPAツールによるオープンデータ管理

        • ノーコードツール活用によるオープンデータ利活用促進

      • OODC(Okinawa Open Data Challenge)

        • オープンデータ/OTTOPの利活用促進に向けた市民参加のワークショップの開催

        • OODCにより、データ活用に対する意識を高め、データ利活用を促進する人材の裾野を拡大

      • シビックテックサミット

        • 沖縄県内でシビックテック活動を推進している団体の活動状況共有、各種情報交換、意見交換

  • 地域活動

    • 中学生向けのIT教育支援

      • 趣旨

        • 地域社会と子供たちへの貢献

        • 沖縄の学生がよりITに慣れ親しむと同時にITの社会的意義について教育する

      • 2022年度実施内容

        • 名護市立大宮中学校 科学クラブ向け(課外活動)

        • 月1回、以下の講座を実施

        • インターネットの仕組み

        • プログラミングの基礎

        • e-sports等を通じての交流

        • 防災情報等を通じてITと社会の関係について、など

交流、連携活動
交流イベント
交流イベント

沖縄オープンラボラトリ主催イベント

  • Okinawa Open Days(OOD)

    • OOLが主催、企画、運営する、沖縄発、沖縄開催の独自交流イベント(年1回開催)

    • 2013年のOOL開設初年度から毎年開催

    • 開発部門と事業部門、利用者と提供・運用者、トップエンジニアと学生、国内と海外(特にアジア)など、多様な参加者講演、展示だけでなく、参加者に交流の場を提供​

  • 活動報告会

    • OOLの活動状況、成果を会員や関係者に定期的に報告するイベント

  • フォーラム・オープンフォーラム

    • フォーラム(参加対象:OOL会員)

      • 会員有志の技術者が集まり、自由な雰囲気で技術的なテーマについて議論する場を提供

      • 最新の技術動向に関する情報交換やテストベッドを活用した注目技術のハンズオンなども含め、

      • 技術者にとって有益な情報を提供

      • ここで議論したり、実機で試してみたテーマについて、本格的に追求したい場合は正式にプロジェクトを発足させて対応

    • オープンフォーラム(参加対象:OOL会員、会員以外)

      • 会員有志向けのフォーラムに加え、非会員の一般技術者も参加できるオープンな技術交流の場

      • としてオープンフォーラムを開催

      • 非会員も含めた技術交流を通してOOLの活動を産業界、アカデミア、行政機関などに幅広く

      • アピールし、認知度向上を図る

  • OOLサミット

    • 会員企業の経営層との交流の場

    • 経営層ならではのハイレベルなテーマやOOLの方向性などについて情報交換、意見交換を行う

 

  • 対外イベント

    • ICT関連、OSS関連のイベントへの参加

      • 主な参加イベント

      • Interop、JANOG、オープンソースカンファレンス、など

      • 沖縄県内イベントへの参加

      • 沖縄県内で開催されるイベントへの参加

      • ResorTechおきなわ、IT津梁まつり、など

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