PROJECT
■ プロジェクト名
生成AI PJ
■ プロジェクト期間
2024年3月~2025年3月
■ 活動目的
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急速な進歩を遂げる生成AIに関する情報交換を行うことで最新情報にキャッチアップする
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生成AI技術の活用ユースケースの検討と実装を行う
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昨年度までの取り組みのDataOpsプロセスの改善や価値向上に資する可能性の模索する
■ 活動内容
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特定非営利法人OTTOPと共にGTFS形式データへの生成AI活用のユースケースについて検討し、実装を進める
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生成AIの活用により、DataOpsプロセス改善や価値向上に資する可能性の模索(昨年度から引き続き実施)
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その他、PJメンバーによる活動 (PJメンバー募集中)
DataOpsとは
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データ管理者とデータ提供者が協力・連携してデータおよび処理プロセスを改善していく手法
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アジャイル的なデータマネジメントを実現できる
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Gartner社の定義 https://www.gartner.com/en/information-technology/glossary/dataops
昨年度(2023年度)までの取り組み


DataOpsプロジェクト(〜2024年2月末)


【活動成果】オープンデータ × 生成AI
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GTFSデータにおけるdimの活用検証
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OTTOPがGTFS形式で公開している観光2次交通情報のデータをオープンデータパッケージマネージャdimを利用し、ツールの有用性を検証。
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(成果)* ブログ執筆 【ツール紹介 dim】公共交通データを一括で管理しよう!
https://ottop.databed.org/post/dim_opendata_tis
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生成AIを活用したGTFSデータ作成検証
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生成AIを活用し一般利用者向けに公開されている時刻表から情報を読み取りGTFSデータの作成を実施。
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GTFSデータ作成プロセスの検討、各種生成AIモデルの比較、有効性の高いプロンプトの調査など行いドキュメントとしてまとめて公開する。
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(成果)* ドキュメント 生成AIを使ったGTFS自動作成ツール
https://github.com/c-3lab/gtfs-with-generative-ai-document/blob/main/Report/Report.md
* 検証で利用したプロンプト
https://github.com/c-3lab/gtfs-with-generative-ai-document/tree/main/Report/prompt
Project Member
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TIS株式会社
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日本電気株式会社
