OF-Patch開発

2014/08/02

プロジェクト名

OpenFlowでパッチパネルを実現するアプリ OF-Patch

 

 


■OpenFlowパッチパネル(OF-Patch)とは 

OF-Patchとは、従来のパッチパネルをSDN技術であるOpenFlowを用いてOpenFlowスイッチにて実現したものです。 
従来のパッチパネルはルータやスイッチ、サーバなどの機器をパッチパネルに先行配線しておき、構成を変更する場合はパッチパネルで局所的に手動で切り替えるものです。
OF-Patchは、これをOpenFlowスイッチに置き換え、それをソフトウェアで制御することにより機器同士の接続構成の変更を行います。
このため機器同士の接続構成を遠隔よりプログラマブルに変更可能となります。

 

■OF-Patchオープンソース化

沖縄オープンラボで、これまで研究・開発を行ったOF-Patchをオープンソースソフトウェアとして公開しています。
これまでテストベッドの機能として動作していたOF-Patchを、どなたでも簡単に、気軽に試して頂けるようインストール手順、チュートリアルを整備しました。
是非、お試しいただきフィードバックを頂けると幸いです。

 

 

 ■OF-Patchスケジュール・成果報告

2013年       プロジェクトスタート
2014年3月      シングルスイッチ構成のOF-Patchプロトタイプを作成
2014年9月      テストベッドサービス開始(マルチスイッチ構成のOF-Patchを組込み)
2015年2月20日    平成26年度 沖縄オープンラボラトリ活動報告会
2015年3月19日-20日 情報通信マネジメント研究会にて発表
2015年6月10日-12日  INTEROP Tokyo 2015にてInterop Best of Show Award審査員特別賞受賞

2015年8月      GitHubにてOSS版のOF-Patchを公開
2016年9月      複数拠点に散在するノードによるトポロジ構築を可能とした広域対応版OF-Patchを開発、OOL-Testbedに導入
2016年1月      広域対応版OF-PatchをベースにOSSと汎用ハードウェアを組み合わせたオープンSD-WANを開発、

           4都道府県にて実証実験を実施(H28年度NII共同研究)
2017年3月      電子情報通信学会 情報通信マネジメント研究会にて発表(題:オーバレイ型仮想ネットワークの検討)
2017年4月~     H29年度NII共同研究 オーバレイ型仮想NWの構築と検討を実施中
 

 

 

Share on Facebook
Please reload