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「OpenStack Days Tokyo 2015」に出展: 次世代ICT基盤技術に関する研究活動を披露

2015年1月27日 一般社団法人沖縄オープンラボラトリ

「OpenStack Days Tokyo 2015」に出展: 次世代ICT基盤技術に関する研究活動を披露

一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(沖縄県うるま市州崎14番地17、理事長:伊藤幸夫、以下:沖縄オープンラボ)は、2月3日(火)よりグランドプリンス高輪にて開催される「OpenStack Days Tokyo 2015」に出展いたします。(出展期間:2月3日(火)~4日(水))

「OpenStack Days 」は、OpenStack に関する最新の情報提供の場であり、参加者が企業や組織の枠を超えてビジネス面や技術面などに関する議論を交わす機会を提供することを目的として開催されております。

沖縄オープンラボでは、当法人ブースにて最新のSDN、OpenStack、およびNFV(Network Function Virtualization)技術を融合させたサービスチェイニングのデモンストレーションを行うほか、講演プログラムにて、当ラボが取り組むSDNとクラウドコンピューティング技術(OpenStack)の融合をテーマとした次世代ICT基盤技術に関する研究活動をご紹介させていただきます。

■講演(クラウンルーム+ロイヤルルーム)2/4(木) 12:00-12:15 沖縄オープンラボではSDNとクラウド(OpenStack)の融合した領域にフォーカスを当て、先行技術の開発検証、ユースケースのPOCを行っています。本講演ではこれらの活動のベースとなるテストベッドと、その上でのユースケースを紹介いたします。テストベッドはOpenFlowスイッチをパッチパネルとして使い、ベアメタルでサーバとスイッチを自由に構成できます。ハード構成からOpenStack・アプリの構成、テストまでのフローをすべて自動化し、DevOpsを実現しています。ユースケースとしては複数拠点のOpenStack連携、サービスチェイニング、クラウドネイティブアプリ、などについてご紹介します。

■展示会場No.13 2/3(水)、2/4(木) 本ブースではテストベッドと、その上で動くユースケースとしてクラウドネイティブアプリ、サービスチェイニングのデモを展示します。クラウドネイティブアプリではWeb GUIよりRACK(Real Application Centric Kernel)のアプリケーションをビルドし実行するシナリオを、サービスチェイニングでは、沖縄および台湾と繋いで、複数のオーケストレータとVNF(Virtualized Network Function)から選択をしてチェインを構成するシナリオをお見せします。

ご来場の際は、是非、当法人ブースへお立ち寄りいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。また、活動や成果のご紹介をさせていただきますので、ぜひお問い合わせください。

※別添:展示の概要紹介

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